ニュージーランド旅行

【Lovely Green New Zealand 未来の国を旅するガイドブック レビュー】 四角大輔さんが書いた、NZの真の魅力がわかる本

 

 

ニュージーランド・クイーンズタウン在住のNina(@NinaHisako)です。

 

この記事では、新しく発売された超おしゃれなガイドブック「Lovely Green New Zealand」について紹介します。

「ガイドブックに載っていない地元の人しか知らないような、素敵な場所を訪れたい」という人のための情報が満載のガイドブック。 旅情報だけでなく、風土やカルチャーなど私も6年間この国に住んでみて分かったNZの本当の魅力がこの本にぎゅっと凝縮されています。

NZに住んでみたいという人やNZリピーターにもおすすめ!

 

NZを愛する人たちが、本気でいいと思うものだけを紹介

著者は、自身もNZへ移住しこの国を愛してやまない四角大輔さん@4dsk)。東京の大手レコード会社で長年勤務した後、現在はNZをホームのひとつとして1年の大半をこの国で過ごしつつ世界中を移動しながら様々なプロジェクトに関わるノマドワークスタイルを確立されています。

 

このガイドブック制作にあたって「最新のNZを実際に自分たちで体験し、本気でいいと思うものだけを紹介する」という方針のもと、2ヶ月にもわたる長期取材が行われたそう。

クラウドファンディングで資金調達されているため、ガイドブックの中に広告は一切ゼロ! なので全てのページに掲載されているのは、四角さん自身が本当におすすめしたいと思った情報のみ。アウトドアオーガニックにも精通した四角さんフィルターを通して、厳選された行き先の数々。

「星空と羊だけではない、この国の知られざる美しさをきちんと伝えたい。ぜひ一度でいいからニュージーランドに来て欲しい!」という思いでこの最強ガイドブックを書こうと決意された通り、ひとつひとつの文章や写真からニュージーランドへの愛と熱い思いが伝わってきます。

日本語だと探しづらいディープな情報

本書で四角さんのいう通り、ニュージーランドへ実際に来るまで分からなかった感覚、自然のパワーナチュラル・オーガニックな暮らしカフェ&フードカルチャーには、ライフスタイルさえもまるっと変えてしまうほど私たち家族も魅了されました

 

ただこういった情報は日本語だとまだまだネット上には少なくて、私たちが初めてワーホリに来る前に持っていたNZへの印象は正直「だだっ広い自然と羊以外は特に何もなさそうだな〜」という程度。 英語不慣れだと調べるのも大変&読むのが嫌になってくるし、そもそも名前すら知らない場所についてはネットで調べようもない。

 

それがこの本には、英語やインスタグラムを駆使してもなかなかリーチするのが難しそうな最新スポット&知られざる素敵おすすめ情報がたくさん。そして日本語でまとめられているというありがたさ!(英語に翻訳しても売れそう)

 

ニュージーランドには魅力的な小さい町がたくさんあって、そういった場所にも立ち寄るのがNZドライブ旅の醍醐味。 でもメジャーなNZ旅の行き先と比べるとマイナーな場所とも言えるのでネット情報は少なめ。

このガイドブックにはそれぞれの特徴や雰囲気、どんな遊び方がおすすめか書いてあるので、私も「へー、こんないい感じの町あるんだ!」と楽しみながら読みました。すでに6年NZ在住だけど、NZ北島などまだまだ行ったことがない場所だらけ。 写真が豊富に掲載されているので、どんな感じの場所なのかイメージしやすく、次のNZ国内旅の計画を立てるのが楽しみになります。

四角さんは移住前にNZ中を何度も訪れ「ホーム」となるお気に入りの場所を見つけたそうで、ガイドブック取材ツアーを通して厳選された情報も、本当に妥協がないものばかり。選ばれた基準は以下のとおり。(四角さんのフェイスブックから拝借)

「①水辺か絶景」

「②食事が激うま」

「③素材がオーガニック」

「④コーヒーかハーブティがめちゃ美味い」

「⑤建築・内装が超センスいい」

「⑥地球環境へ配慮が高い」

水辺やオーガニックを愛し、世界中のいいものを知っている四角さんがオススメという情報なら間違いないだろうと納得させられます。

写真が最高におしゃれ&絶景!!

そしてもう一つの最大の魅力は、ドラマティックで美しい写真の数々! ニュージーランド写真家として活躍している富松卓哉さん@tky15_lenz)によって撮影された超絶景&超おしゃれな写真がふんだんに使われていて、もはや絶景写真集のよう。

ニュージーランドの大自然パワーやカルチャーなどの魅力がたっぷり伝わってきます。ページをめくるごとに「おわー!!綺麗!!!」「次のNZ旅は絶対ここ行こう!」と思わせてくれるものばかり。(このレビュー記事にも写真を提供してくださいました。感謝!)

       

景色が壮大すぎて思わず「CG?」と疑ってしまいそうですが、NZ在住者として、本当にこんな景色が広がっている国なんですよとお伝えしておきたいです。

そこに写真家としてニュージーランドに人生を賭けている富松さんの本気が加わって、写真のドラマティックさに拍車がかかっています。

 

👉その富松さんが、なんと10月から全国ツアーを開催!ガイドブック紙面都合上、掲載しきれなかった絶景写真が満載のイベント。NZ好きな方、自分のライフスタイルについて考えたい方。ぜひ彼の世界観に触れてみてください。

富松卓哉 ニュージーランド写真展&トークライブ【Small is Beautiful】開催決定! 2018年10月〜

「本当の豊かさ」とは、「本当の幸せ」とは。NZの暮らしから学んだメッセージを届けるべく、過去26回に渡り開催してきたNZ写真展。初めてNZを訪れてから5年の歳月が経ち、さらに深さを増した『Small is Beautiful』のメッセージと、新たに出会った数々の絶景と感動を届けるべく、この秋、全国15箇所での開催が決定。 

[2018年 日程]

10/06 長野・08金沢・12大阪・13京都・14神戸・21札幌

11/03 長崎・07熊本・09佐賀・11糸島・13志賀島・17静岡・20名古屋

12/01 沖縄・08東京

定員になり次第締め切り! (盛況につき、アンコール開催されるそうです!大阪2019年3月21日)

詳しくはこちらから→https://tky15lenz.com/news/nzphoto2018/

レビューまとめ

超おすすめ!

単に旅情報が載っているガイドブックではなく、この本を読めばニュージーランドのライフスタイルを垣間見ることができて「未来の国」と四角さんがこの国を形容する理由が分かるはず。

数日しかNZに滞在できなくて本に掲載されている場所はなかなか行けないという方でも、旅行前にこの本を読んでおけば今のニュージーランドがどんな国かというのが良くわかるので、現地滞在中にNZを魅力的な国にしているエッセンスをより感じることができるのではないかと思います。

 

全140ページほどの本にこれだけのコンテンツを集約するのは本当に大変な作業だっただろうなと容易に想像できます。 願わくば、このガイドブックに掲載しきれなかった情報たちでLovely Green New Zealand パート2を出版してシリーズ化してもらいたいほど。

 

素晴らしい写真の数々や、ピックアップされてる情報、文字フォントやイラストなど個人的には全てツボ。これ1冊を読めば「羊と牧場でしょ?」というイメージが覆されて、ニュージーランドを旅したくなること間違いなし。

 

他にもおしゃれで可愛い情報がたくさん載っているニュージーランドのガイドブックはいくつかありますが、個人的にはそちらが主に20−30代の女性向けだったり、またはNZに数日しかいられないけど効率よく見所を抑えたい人向きとすると、このLovely Green New Zealandはもう少しアウトドア要素が加わって、アドベンチャー好きだったりNZに長めに滞在できる人ならより活用できそうな本という印象です。 ワーホリに来ていてロードトリップへ行く人や、NZはすでに行った事あるけど次回はもっとディープに楽しみたいという人に特におすすめ。

 

他のガイドブックとは異なる視点からニュージーランドを紹介していることや、穴場スポットなども多く紹介&写真にページの大部分を割いているのが特徴。なので、いわゆる「ド定番」な情報、写真よりも文字情報、日本語OKなレストラン情報などが欲しい!という人にはこれ1冊だと実は足りません。「地球の歩き方」など他ガイドブックを併用すれば最強です。

「この本に載っているような遊び方をしてこそ本当のニュージーランドの魅力を味わうことができるな」ということをNZに数年住んだ者としてはひしひしと感じるので、ぜひ一度手にとって読んでみてください。

 

私はこのガイドブックを参考に、次の夏シーズンにはキャンピングカーを借りて家族でNZ国内旅行へ出かけたいなと目論み中!

追記→子連れで2週間のNZ北島キャンピングカー旅に行ってきました。おしゃれなカフェ・レストラン巡り好きな私たち家族にとって、紹介されていた飲食店はどこも外れなしでめちゃくちゃ重宝しました。

 

これからNZ旅行やロングステイを考えている方は、はるばる十何時間もかけてこの南半球の端っこの方まで来るからには、このガイドブックを片手にニュージーランドの知られざるラブリーな魅力グリーンな大自然のパワーを思いっきり体感していって欲しいなと思います。

 

ニュージーランド旅行を考えている方、ニュージーランドのことをもっと知りたい方は是非!

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