NZ 出産・子育て

【旦那、育休3週間 / 前編】ニュージーランドは首相も産休とるよ!家族ファーストで自由な国での体験談 

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こんにちは。ニュージーランド、クイーンズタウンで子育て中のNina(@NinaHisako)です。

 

始めての子育てが海外。でもニュージーランド、めちゃくちゃ子育てしやすい環境です。

 

この記事では、以下のテーマについて前編・後編にわけて紹介していきます。

  • 仕事よりも家族を大切にする国ニュージーランド
  • なんと女性首相も産休取得!!
  • ニュージーランドの自由な風土・休みの取りやすさ
  • 旦那が育休について会社に相談した時の話
  • パパ育休が取れてよかったこと

 

ついこないだ子供を産んだような気がしていましたが、気づいたらあっというまに1年5ヶ月も経過。

海外で初めての出産という自分の人生にとってインパクト大な出来事にも関わらず、初めての子育て&日々のバタバタで、出産直後の細かい記憶はすでにおぼろげ。。

 

疲れがたまってちょっと体調をくずしぎみだったここ数日、頼れる旦那ダディさんが約1週間有給を取ってくれたので娘をお願いして休養タイムもらってました。

ずいぶん回復してきたところで、書きかけのブログを発見。ここで書かないと、産後5年ぐらいすぐ過ぎそうだなと思ったので、忘れないうちに思ったことを書いておこうと思います。

 

わたしの旦那は、ニュージーランドで働く日本人。結婚前から一緒にこの国へ来て、色んなことを一緒に乗り越えてきた仲。

2017年、新しい家族メンバーを迎えるにあたって旦那が3週間の育休を取ったので、出産立会いから数週間、初めての育児というかけがえのない時間を一緒に共有することができました。

 

ニュージーランドは、家族を一番大事にする家族ファーストなライフスタイル

なんと女性首相が任期中に出産 &6週間の産休を終えて職務復帰したというニュースが世界中のメディアで注目され話題にも!

 

そんな、かなり自由で先進的なニュージーランドでの体験についてシェアします。

就任してすぐ妊娠発表&6週間産休とったニュージーランド女性首相

2018年の話。首相の彼女、ジャシンダ・アーダーン氏については話題になるポイントがたくさん。

  • 最年少で首相に就任
  • 就任して数ヶ月後に妊娠を発表
  • 首相として初めて6週間の産休を取得
  • テレビの有名人でもあるパートナーの男性とは事実婚
  • 産休から復帰後は、彼が主夫として家族を支える

国民は超祝福モード

首相が産休を取得するというのはニュージーランドどころか世界でも例を見ないこと。 就任して数ヶ月後の妊娠発表に国民は驚いたものの、無事に赤ちゃんも生まれ祝福モード。

彼女が妊娠を公表したツイッターにも

「本当におめでとう!!」

「あなたがリーダーで誇らしい!」

「Fantastic News!」

といったポジティブなコメントが溢れかえりました。(日本とは大違いのリアクション)

産休中は副首相が代理。彼女はすでに産休を終えて実務に復帰しています。

他にも、ニュージーランドは自由で色々すすんでる

ニュージーランドは世界で初めて女性に参政権が与えられた国。女性首相は彼女がはじめてではないです。

他にも2013年に同性婚を認める法案が通ったり、事実婚でも籍を入れている場合と扱いが同じ(同性カップルでも)だったりと、とても自由で先進的な風土

家族や友人との時間をとても大切にするライフスタイルで、有給休暇も1ヶ月は当たり前。普段も残業がほとんど無いので家族で過ごす時間がしっかりあります。

 

私が初めての出産をしたのは、こんな国です。

旦那が「今度子どもが生まれるので、、」と言った時の会社の反応

旦那が職場で私の妊娠を報告した時は、全員が超祝福モードだったそう。

 

会社のボス(社長)に、「子供が産まれることになったよ」と旦那が話した時には「おお〜おめでとう!で、育休は何週間ぐらい取るの?」と向こうから聞いてきてくれたそう

 

他の同僚もみんな祝福ムード。

「俺なんて赤ちゃん可愛すぎてずっと一緒にいたかったから5週間くらい仕事休んだぞ、わはは」という人や、

「ベイビーーーーー!!!」と叫んだ人もいたらしい。

長期休みは当たり前に取れる

赤ちゃんが生まれてくるって、”ハッピーで超めでたいこと”。 職場の先輩ダディ達は、「お前ももうすぐTeam Daddyの仲間入りだな!」とか言いながら、子育てがどんな感じなのかを嬉しそうに旦那にレクチャーし始めたそう。仕事を長期で休まれて迷惑という顔をする人は誰もいない。育休であれ旅行であれ、長期休みを取ることをみんな当たり前だと思っている(というか当然の権利)なので、お互い様

 

出産予定日はあくまでも目安。その前後2週間でいつ産まれるかは誰にも分からないので、いつから休みに入るか分からないことについても、ボスからは「心配しなくても大丈夫だよ」との一言。ボス自らも3人の子を持つパパ。

大工という仕事柄もあるけど、休みに入る日程をフレキシブルに調整してOKとしてくれたのは、本当にありがたかったです。

 

育休期間についても、実際に子育てしてみてもう少し延長休したいと思ったら、ボス相談すればOKとのこと。なんてありがたい。

 

他の業種や会社によっては、陣痛が始まってからではなく予定日に合わせて休みを取る場合もあるかも。それでも日本と比べて、数週間の休み取得に対しての理解が得られやすい環境にあることには違いないですよね。

 

私も旦那がボスに相談する前から、出産に合わせて休みは取れて当たり前の感覚でいました。

パートナーの育休制度 & 4週間の有給

ニュージーランドでの旦那(パートナー)が取れる育児休暇制度は、それまで働いた期間によって1〜2週間の無給の休みが取れることになっているようです。

(このパートナーの無給の育休制度については、有給にすべきとかもっと期間を長くすべきという意見もあるそう)

 

うちの旦那の場合は、Annual Holidayという年間で最低4週間与えられる有給を使ったので、厳密にいうとニュージーランドの育休制度を利用した訳ではないんだけど、赤ちゃんのために仕事を休んで一緒に育児をしたということで、ここでは育休という言い方をしてます。傷病休暇など足せばもっと有給は長くなります。

仕事を休んで、かわりに新生児のオムツ替え&嫁のサポートに大忙しだった期間も、ちゃんとお給料が振り込まれてました。

Annual holidays entitlements

Employees are entitled to four weeks’ annual holidays each year when they have worked for their employer for 12 months.

参照:https://www.employment.govt.nz/leave-and-holidays/annual-holidays/annual-holidays-entitlements/

 

私はその時点で専業主婦になっていたので、この国の産休制度は利用せず。(18週間の産休手当がもらえ、それがもうすぐ22週間、2020年には26週間にも拡大されるそう。すごい!)

 

生まれた子どもと私の面倒を見るために、会社のボスが言ってくれたとおり旦那の休みは割といくらでも延長することはできたけど、そうなると無給での長期休みとなってしまいます。なので、日本からヘルプに来てくれた私の母と交代して、旦那は仕事に復帰。

 

3週間という決して長くはない期間だけど、なくてはならない期間でした。

 

後編では、旦那が思う育休をとってよかったこと体験談、日本でもパパ育休の取得が当たり前になってほしいと思う話。

「育休どうしよう。。」とおもっている未来のパパは絶対に読んでほしいです!

 

https://nina-life.com/2019/02/14/parental-leave-nz2/

 

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