海外移住・ワーホリ

【海外移住】ニュージーランドに住んでよかったこと

こんにちは。ニュージーランドで日本人の夫と、ひとり娘を子育て中のNinaです。

8年住んでみて我が家が個人的に感じている、ニュージーランドに住んでよかったことをシェアしていきます。

海外移住や留学、ワーホリの行き先をどうしようかなと考えている方たちにとって、何か参考になれば嬉しいです。

うちの場合は、海外移住を目指した時に、ビザや資金、タイミングなどの関係で、ニュージーランド以外の選択肢が当時はありませんでした。流れ着いたこの国で生活していくうちにライフスタイルがとても気に入り、いまは永住権の取得を目指している、という感じです。

もちろん不便なこともありますが、全体として我が家の幸福度はとても上がっているので、今回の記事ではニュージーランドに住んでよかった点について書いていきます。

どの国が合うかはもちろん人によって違うし、それぞれの個人体験によってもその国に対する印象は変わるはず。なので、あくまでも我が家の体験談として読んでみてくださいな。

 

現在、我が家はニュージーランド永住権をめざして挑戦中。

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【海外移住】ニュージーランドに住んでよかったこと

多国籍・多様性あふれるコミュニティで生活できる

ニュージーランドは多民族国家、世界中からの移民で作られている社会なので、ほんとうに色んな人がいます。

文化背景も、出身地もみんな違うので、それぞれが大切に思うルールもばらばら。もちろん肌や髪の色も、好きなファッションもみんな違う。

英語圏ですが、英語は第2言語という人がたくさん暮らしてるので、「みんな第2言語でがんばってるんだなー!」と勇気づけられることも多かったです。

同性婚も認められている国で、議会の10%はLGBTQを公言している議員で構成されているほど。ニュージーランド出身じゃない議員の方もいるそう。多様性を大切にしていこうという、政府の姿勢も素敵

多様性にあふれるコミュニティや、個人の意見を尊重してくれる社会の中で生活することが、個人的にはすごく心地よく感じてます。「みんなと同じようにしてる方がいい」「こうするのが普通」と感じてたことから解放?されて思考が自由になったことも、海外生活の大きな収穫。

大自然に癒される・アクセスもしやすい

ニュージーランドの魅力といえば壮大な自然。なによりも私が好きなのは、それが家から近いこと。

我が家は自宅から車で10分も走れば透明なブルーの湖で遊べたり、都市に住んでいても大自然がすぐそば。気軽にキャンプに行けたりもします。

遊びといえばカラオケ、飲み屋だった我々夫婦ですが、ニュージーランドに来てからキャンプやハイキング、SUPなどアウトドア遊びを楽しむライフスタイルにがらっと変わりました。

ビーチ・山・森などドラマティックすぎる壮大な景色で感動の連続。大自然からあふれるパワーというかエネルギーってほんとすごくて、しかもそれが日常なので幸福度が爆上がりしてます。

空気が綺麗

人口も少ないので空気が綺麗です。(もちろん都市部で車が多いところなど場所によると思いますが、そもそも都市も少ない)

ちなみに禁煙推進国として、ニュージーランドは2025年までにスモークフリー(たばこを吸わないこと。自由に吸っていいという意味では無い)を目指しています。病気のリスクを減らしたり、子どもを守るため。※禁止ではなく、喫煙人口を減らしてタバコの供給も減らしていくという目標だそう。

施設内、カフェ・レストラン・バーなど、室内では禁煙。子どもの遊具があるプレイグラウンドでは、Smoke / Vape Free(タバコ・電子タバコ禁止)とサインがあります。

治安がいい

ニュージーランドの治安は比較的いいです。

もちろん地域にもよるし、盗難など軽犯罪率は高めなので、貴重品の管理や、夜道は1人で歩かないなど基本的な危機管理はしっかりと。

我が家が住んでいるのはニュージーランドの南の方にあるクイーンズタウンという街。治安がよくて人口も少ないからか、みんなリラックスした空気感の中で子育て・生活できています。平和ボケしないように気をつけなきゃ、とたまに思うほど。

人が優しい

「お互い様」で寛容・フレンドリーな気質だなと感じます。

知らない人にも普通に声をかけるという距離感に、初めは驚いてました。困っている人がいたらすぐ誰かが助けてくれます。歩行者がいれば車もすぐ止まる。ベビーカーを押していたときも、段差でサッと手をかしてくれて助けてもらったことがたくさん。車のバッテリーが上がって、その辺にいる人たちで助け合ってる場面もよくあります(古い車に乗ってる人も多い)。

最近おどろいたのは、マウンテンバイクをレンタルした時にスタッフが「もしパンクしたら私は行けないけど、その辺の人が誰か助けてくれるから!」と修理キットをぽいっと渡されたことです笑。

ニュージーランド食材・お酒がおいしい

自然豊かな場所でとれる野菜・シーフード・お肉など食材がとても美味しいです。

旬の野菜は焼いて塩かけるだけで十分。炭火BBQのラム肉も最高。

ナチュラル志向な人も多くて、グラスフェッドビーフ(牧草を食べて育つ牛)、放し飼いのタマゴや鶏肉オーガニック製品や、グルテンフリー ・ベジタリアン用の食材もスーパーで普通に買えます。特別な高級品ではなくて、日常に当たり前にあるもの、という感じです。

カフェ文化が根付いているので、コーヒーも美味しい。スタバなどのチェーン系カフェはとても少なくて、ほとんどが個人経営。おしゃれなカフェ・レストランはそれぞれこだわりがあって巡るのが楽しいです。(ただ外食の値段は高め。。)

ニュージーランドはワインの産地。それだけじゃなく、クラフトビールと呼ばれる地ビールも各地で作られてます。種類が豊富でパッケージも超かわいい。

あとは、移民が多い国なので、多国籍な料理が楽しめます。

オンライン化・カード社会で便利

便利なものはどんどん取りいれていく、変化への柔軟さとスピード感が、ニュージーランドのいいところです。

カード社会なので、ほぼどんなお店・マーケットでもカードが使えます。キャッシュ下ろしに行って持ち歩かなくていいし、銀行のアプリにお金を使った記録が残るのも超便利で楽です。友達にお金を渡す時も、アプリで送金するだけ。

手続きなどもオンラインで済むものがほとんど。

  • 娘の出生届
  • 車の登録
  • ビザ申請
  • 病院の予約
  • 罰金の支払い
  • などなど

幼稚園からの紙プリントお知らせも無し。専用のオンライン掲示板みたいなのに、お知らせとか子どもの成長記録が届きます。

2013年にニュージーランドに来てから、今までの間にいろんなものがあっという間にオンライン化されて便利になりました。書類の保管が苦手な私にとっては最高です。

コロナを抑え込んでいるニュージーランド

感染を気にすることもなく、マスク無しで普通に生活ができています。(公共交通機関でのマスクは必須。2021年2月時点)。このブログを書いている時点では、大都市オークランドで数名の市中感染が出ましたが、それまで感染者数は長いあいだ0人をキープしてました。

ニュージーランドがしたことは、簡単にいうとこんな感じ。

  • 国境封鎖
  • 1〜4段階の警戒レベルの設定(いまどの警戒レベルでどんな行動が求められるかを分かりやすく設定し、全国民で共有。)
  • 感染者が少ない時点でのロックダウン
  • ロックダウン中の給付金支払い(すぐ払われた)
  • 追跡アプリの開発(スマホでQRコードをスキャンするだけ)

 

人口500万人ほどの小さな島国だからできることなのか、政府が「国民みんなで一致団結して乗り越えよう」というメッセージを送り、そのとおり国民が政府を信頼して行動しているのがとても印象的でした。

コロナ対策については、厳しいロックダウンや国境が閉まっていることで経済への影響もかなり大きくて、ビジネスオーナーからいつまで国境を閉めてるつもり?厳しすぎるのでは?という意見もあり、正解は分かりませんが、政府の「人の命を守る。死なせない」という気概がものすごく伝わってきた出来事。

感染してしまうと、病院へ会いにも行けなくなるウイルスなので、家族が感染して重症化、もしくは最悪の事態になったら、という心配をせずに生活できることはとても心強いです。

ニュージーランド 若い女性首相が素敵

 

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ニュージーランドの女性首相、ジャシンダ・アーダーンが就任したのは38歳(37だったかな?)。

その数ヶ月後には、事実婚のパートナーとの子どもを出産してなんと育休取得。パパさんは主夫に。(結婚・事実婚・同性婚、ニュージーランドではすべて同じ扱い)

当時の支持率は下がるどころか上がって、子育てをしながら働く女性としてのロールモデルとして、めちゃめちゃ注目を浴びています。出産後も超祝福モード。

上に書いたコロナ対策の時でも、首相みずから自身のフェイスブックのライブ配信で国民からの質問に自宅から回答。しかも子どもを寝かしつけたあとに部屋着のスウェットで

ライブ配信にみんなから質問がたくさん寄せられる中、現状や政府の今後の方針について自分の言葉で次々と回答して行く彼女を見て、こんな首相が存在するのか!と衝撃でした。質問以外に、「疲れてるだろうからしっかり寝てね!」「あなたを誇りに思うよ!」と応援コメントもすごい。

私たち自身はまだニュージーランド選挙権もなく、詳しくこの国の政治や政策についても語れませんが、今回の新型ウイルスやクライストチャーチ銃撃事件など、彼女の人間味あふれる対応や発言に頼もしさを感じた人は、私たち夫婦と同様に多かったはず。

ワークライフバランス・まとまった休みが取れる

「え、4週間の有給で旅行いけて、しかも会社戻ってきたら自分のポジション引き続きあるんですか??」というのが初めはけっこう衝撃で、海外移住を目指そうと思った理由のひとつでもあります。これはニュージーランドだけじゃなく、欧米はだいたいそんな感じではと思います。

休みに関しても「お互い様」で、家族でホリデーにでかけたり、育休も当たり前にとれます。家族や友人とのライフをいちばんに大切にするので、家族の用事やイベントごとで仕事を早退するとかも。

このニュージーランドのワークライフバランスがとても気に入ってます。

ニュージーランドに住んでよかったこと まとめ

こんな感じで、新しくて小さな国ならではのフットワークの軽さとか、自由で柔軟なカルチャーが気に入ってます。大自然が日常にあふれている環境も。

来た当初は、不便さをデメリットに感じてたこともありましたが、何年も住んで「無い」ことに慣れてくると、逆にノイズが減ってシンプルに生きれるようになりました。人目を気にしなくなって、自分にとって大事なことに集中できるようになったというか。美しい自然と、ご飯はあるし。

以上、ニュージーランドに住んでよかったことをまとめてみました。

色んな国に行ってみたいと思っているので、このまま一生ニュージーランドだけに住むかどうかは全く未定ですが、ニュージーランド、いい国だなーと思います。

 

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